概要

クラブについて

クラブ名 JSNサッカークラブ
設立年月日 1997年9月
スタッフ数 200名(アルバイト含む)
TEL 0120-917-876
e-mail info.jsn@jsn-soccer.com
対象年齢 2歳〜12歳

沿革

平成9年

JSNサッカークラブ札幌 開設

平成11年

JSNサッカークラブ千葉 開設

平成12年

JSNサッカークラブ埼玉 開設

平成13年

札幌地区 選手コース 開設

平成15年

JSNサッカークラブ新潟 開設

平成17年

JSNサッカークラブ三河 開設

平成21年

本部を埼玉へ移転

顧客管理面の強化

安全管理面の強化

指導員のレベルアップ

巡回育成導入

平成22年

ONE to ONE レッスン 導入

平成23年

JSNサッカークラブ茨城 開設

JSNサッカークラブ川口 開設

JSNサッカークラブ湘南 開設

JSNサッカークラブ相模原 開設

JSNサッカークラブ東東京 開設

平成24年

JSNサッカークラブ神戸 開設

JSNサッカークラブ所沢 開設

JSNサッカークラブ横浜 開設

平成26年

JSNサッカークラブ世田谷 開設

JSNサッカークラブ福岡 開設

JSNサッカークラブ広島 開設

JSNサッカークラブ熊本 開設

JSNサッカークラブ那覇 開設

平成27年

JSNサッカークラブ大阪 開設

平成29年

JSNサッカークラブ仙台 開設

JSNサッカークラブ長崎 開設

JSNサッカークラブ静岡 開設

令和元年

JSNサッカークラブ柏 開設

JSNサッカークラブ山梨 開設

令和3年

JSNサッカークラブ横浜南 開設

JSNサッカークラブ長野 開設

令和4年

JSNサッカークラブ船橋 開設

令和5年

JSNサッカークラブ名古屋 開設

幼・少年期より始まる
スポーツ活動の意義

ここから始まる未来への一歩

幼・少年期は、子供達が未来へ伸びる土台を作る大切な時期です。
将来を見据え、一人一人の個性に合わせた確かな指導を行うことが非常に重要な時期といえます。
この時期に少しでも多くの経験をし、より確かな人間性を作り上げる為の器を準備することが必要であり、逆にこの時期をあまり物事に触れず引っ込みがちに過ごしてしまうことは、将来の可能性を狭めてしまうことになります。
その為、早期からのスポーツへの取り組みは大変大きな意義を持ちます。

 

サッカーについて

  1. ボールに向かって走るので、無理なく体を鍛えられ、体力がつきます。
  2. チームスポーツなので楽しみながら友達が増え、ルールやマナー、協調性などが身につきます。
  3. 世界で最も普及しているキング・オブ・スポーツなので、共通のお友達がたくさんできます。
  4. 早期から取り組むことにより、高い技術が得られ、お子様の自信につながります。
  5. プレー自体の自由度が高く、個性が最も活かせる競技で、瞬時の判断力や決断力を養えます。

 

年齢的身体能力の特質

4歳から8歳の頃は、子供の成長において『プレ・ゴールデンエイジ』と呼ばれます。この時期は、神経系の発達が最も盛んな年代です。
子供達の神経回路は柔軟で、様々な刺激に敏感に反応し発達します。
一生で最も多くの神経経路が張り巡らされるこの時期に、多種多様な動きを経験することが大切な課題となり、特に楽しみながらそれらに取り組むことが最大の効果を生み出します。
『伸びる可能性』は、この時期にその器が作られます。
『勝敗を競う』事は『目的』ではなく育成の『手段』であり、早いスタートで目に見える成長が可能です。

 

少年の「体」

R・E・スキャモンという人が1930年に発表した有名な「発達曲線」の理論があります。
それによると、人間の神経系統の発達は、一般型(骨格や筋肉)の発達に先んじ、8歳から10歳で成人の90%が完成されるといいます。
背が伸び、筋肉がつくという「一般型」の成長は、それを追いかけるように、中学から高校の年代にかけて急激に行われます。
小学校の最上級生である6年生の段階では、せいぜい成人の50%にしか達しません。
これではっきりするのは、小学生の時代にハードな体力トレーニングをすることはあまり意味がないということです。
逆に、この時期にあまり激しい負荷をかけたトレーニングをすると、スポーツ障害の原因にもなります。
逆に、神経系を刺激する運動をこなすことが、小学生年代の少年にとっては非常に大切です。
神経系に関係するのは、バランスや反応時間など、体の動きの巧みさを要求する運動と、ボール感覚の養成があげられます。
特に、球体のボールの動きの感覚をつかむには、この時期にボールを使った遊びをたくさんすることが大事なのです。