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幼・少年期より始まるスポーツ活動の意義

━  ここから始まる 未来への一歩  ━
幼・少年期は、子供達が未来へ伸びる土台を作る大切な時期です。
将来を見据え、一人一人の個性に合わせた確かな指導を行うことが、
非常に重要な時期といえます。
この時期に少しでも多くの経験をし、より確かな人間性を作り上げる為の器を
準備することが必要であり、
逆にこの時期をあまり物事に触れず引っ込みがちに過ごしてしまうことは、
将来の可能性を狭めてしまうことに
なります。その為、早期からのスポーツへの取り組みは大変、大きな意義を持ちます。

サッカーとは?

  1. ボールに向かって走るので、無理なく体を鍛えられます。
    →体力がつきます。
  2. チームスポーツなので、楽しみながら友達が増えルールやマナーが身につきます。
    →協調性がつきます。
  3. 世界で最も普及している、キング・オブ・スポーツです。
    →共通のお友達がたくさんできます。
  4. 早期から取り組むことにより、高い技術が得られます。
    →お子様の自信につながります。
  5. プレー自体の自由度が高く、個性が最も活かせる競技です。
    →瞬時の判断力、決断力を養えます。

また、人気が高く継続しての練習参加ができます。
『年齢的身体能力の特質』
4歳から8歳の頃は、子供の成長において『プレ・ゴールデンエイジ』と呼ばれます。
この時期は、神経系の発達が最も盛んな年代です。
子供達の神経回路は柔軟で、様々な刺激に敏感に反応し発達します。
一生で最も多くの神経経路が張り巡らされるこの時期に、
多種多様な動きを経験することが大切な課題となります。
特に楽しみながら、それらに取り組むことが最大の効果を生み出します。
『伸びる可能性』は、この時期に、その器が作られるのです。
この時期に『勝敗を競う』事は『目的』ではなく育成の『手段』なのです。
早いスタートで目に見える成長が可能です。

【 少年の「体」】
 R・E・スキヤモンという人が1930年に発表した有名な「発達曲線」の理論があります。それによると、人間の神経系統の発達は、一般型(骨格や筋肉)の発達に先んじ、8歳から10歳で成人の90%が完成されるといいいます。背が伸び、筋肉がつくという「一般型」の成長は、それを追いかけるように、中学から高校の年代にかけて急激に行われます。小学校の最上級生である6年生の段階では、せいぜい成人の50%にしか達しません。 これではっきりするのは、小学生の時代にハードな体力トレーニングをすることはあまり意味がないということです。逆に、この時期にあまり激しい負荷をかけたトレーニングをすると、スポーツ障害の原因にもなります。

逆に、神経系を刺激する運動をこなすことが、小学生年代の少年にとっては非常に大切です。

神経系に関係するのは、バランス、反応時間など、体の動きの巧みさを要求する運動と、ボール感覚の養成があげられます。とくに、球体のボールの動きの感覚をつかむには、この時期にボールを使った遊びをたくさんすることが大事なのです。

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